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オーストラリア在住の写真家Masa (雅) の ”みやびずむ” による気ままなブログです。








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Masayuki Sato
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男性
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フォトグラファー
趣味:
波乗り
自己紹介:
日本生まれでシドニー在住。

20代に日本を飛び出し、南北太平洋、インド洋の島々を転々とし、30代に日本に戻り写真の仕事に従事。40代にて再び日本を飛び出し現在に至る。

まあ〜根っからの、のほほん者です。

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 マローン海老。

本日の夕食の食材。です。

なんと生きているマローン海老をとある方からいただきました。しかも6尾も。。

食べ方が分からなかったのですが、しっぽから半分にしてグリルで焼くのが美味いって聞いて早速トライ。。。が、、これがなかなか手強い。。まず。ビビってしまう。何がビビるかって海老ですよ。しかもハサミを持ったそうだな〜ロブスターよりは小さいけど頭というか胴体は小さな拳ぐらい有る。約25cmもの。。?

しかも生きてるわけでしょ。こちとらしろーとの料理人なんでおっかなびくりまずはつかみます。。するとしっぽをバタバタするわけですよ。。もうこの辺りでかなりビビりが入り、ひっくり返して出刃包丁をしっぽに立てればよけい暴れるわけよ布巾で頭とハサミを上から抑えて、エイ、ヤーと包丁を入れるとですね。。。。しかもそのまま胴体の方に倒して行きますと。。。。足の付け根当たりに行くとアシとハサミを持ち上げてくるんですね〜これにはびくり。。最初の1尾はここで手と包丁を離してしまい、海老は中途半端に包丁を入れられもがいています。。。。。。

いったん包丁を離してしまうとなかなかもとの場所には差し込めないって事をしりました。

でもなんとか気を取り直して一気にばっさりと縦に真っ二つ!!

つづいて、なおもビビりながらもなんとか残りの5尾をさばけた。。。。とほほ。。。

ここから、焼きに入るのだが。。。ここで問題。。。どこまで焼いていいのか分からない。。実際に料理人が焼いているのを一度でも見ればこの程度まで焼くのかってのが分かるのですが焼き加減を聞くのを忘れた。。。。。トホホ2。。。

なのでオーブンの中の海老とにらめっこをしながら焼き上げました。ちょいと火が入りすぎちゃったもうよう。 

でも美味しかった。塩しか振っていなかったのですが、これがいける。伊勢エビ並みの美味しさですよ。うちの奥様は足の中まで奇麗にいってました。

マローン海老をいただきありがとうございました。

美味しいものをまたひとつしりました。

おすすめです。 ちなみに1尾オーストラリアドル$16ぐらいだそうですよ。

という事は、$96の頂き物です。 

うちの奥様いわく。うちの食卓で今までで一番豪華な食事でした。とさ。

大きな海老が6尾食卓に乗ってんだもんね。。。そりゃ。そうさ。

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