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オーストラリア在住の写真家Masa (雅) の ”みやびずむ” による気ままなブログです。








プロフィール
HN:
Masayuki Sato
性別:
男性
職業:
フォトグラファー
趣味:
波乗り
自己紹介:
日本生まれでシドニー在住。

20代に日本を飛び出し、南北太平洋、インド洋の島々を転々とし、30代に日本に戻り写真の仕事に従事。40代にて再び日本を飛び出し現在に至る。

まあ〜根っからの、のほほん者です。

info@mandn.com.au

Copyright(C) Masayuki Sato All Rights Reserved.
掲載された画像や文章を許可なく転載、使用する事を好んでいません。
ご使用になりたい場合はまずは連絡ください。
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またまた、1000km 12時間、走りました。 毎度のことながら、よくぞま〜ってかんじっす。 朝9時に出発して夜9時に無事到着。 途中で撮影したものは近日中にお見せします。 ちょいと面白いロケーションを見つけました。
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や〜ここんとこの撮影で、ふと面白いことがありました。 日本からタレント様がいらしての撮影だったのですが、 そのタレント、仮にB様としておきましょう。この方は、事前の前情報で役者とコメディアンの中間的存在!?ってことでした。 初めてお会いしましたが、お会いするなりなんか安心するっていうか、このかたは大丈夫だな。って良い意味でなんか安心感が持てる方でした。 案の定、こちらの現地スタッフたちも撮影が進むにつれて「グレート!」 「このタレントは良い!」と褒めちぎってました。 特に、撮影以外では、この方とはお話しすることがなかったですが、このかたはきっとこの業界で長く活躍される方の一人なんだろうな〜って想い、ここオーストラリアから何気なく応援しようと想っています。 草々。
2008年も始まってもう25日を過ぎようとしています。 年が明けたとおもったらもう25日もたっています。 さ〜昨年以上に今年も楽しみます。楽しませて頂きます。 1月は仕事とプライベートがいい感じにかみ合っています。 この調子で続けていってみよう!

今年も押し迫ってきましたね~

先月11月は珍しく、おめでた続きで、ほぼ毎週末で婚礼写真に忙しくしておりました。
ここでも掲載したいと思っているのですが、なにぶん相手もあることなので。。。。
婚礼写真って体力的にも、精神的にもとっても大変。
教会での撮影など「待った無し。撮り直し無し。」
でも、なんかとっても嬉しく思います。
なぜかって? それは、撮影した写真を大事に何十年も大切にしていてくれるからです。
広告などのは、確かにしばらくの間はそこらじゅうで見かけます。
でも数ヶ月すると何処かにすっかり消えてしまっています。
広告などの写真は、それはそれで嬉しく、やりがいもあります。
それとは別の次元で幸せの2人が、撮影した写真を何十年も大切にしていただける。
これってとっても嬉しいと思います。

ご縁をいただいた皆様、末永くお幸せに!

アスリートの撮影があった。

ロングジャンプ、ハイジャンプ、ハードル、スプリント。
アスリート達の鍛えられたからだ、力強くおどる筋力。
思わず、「筋肉、綺麗!」とPから言葉が出た。
ちょっと怪しい表現だが、
人ってあ~も高く飛べて、早く走り、飛び越えられるものかと改めて感動。
撮影用にお願いしているので普段の7~8割の能力でのことだろうが
筋力を長玉でクローズアップして撮影するとそれぞれのその部分の躍る筋力が
うっすら浮かんだ汗に輝いてその迫力をます。

ふだん、カメラを担いで、おもて~と息が上がっている情けなさにトホホ。。。。。

いつものことだが、この縁をいただいたことに感謝。

ありがとう。
いや~久々のアップです。

じつは、ログインパスワードをなくしてしまい。
やっとのことでカスタマーサービスにコンタクトしてパスワードをゲットしました。

CH001.jpg写真は先日ちょっと北のほうまで撮影に行ったときのスナップです。
朝日に映し出されたとある海岸です。
とっても素敵なところでしょう。

場所は。。。。ナイショ。ってことで。

「ポップアートってよく分からない? 何んだ〜!」

 

と言うところから始まりました。まずは、お決まりのネットでググってみて歴史などの資料を読み漁ることしばし。。。。

 

見えて来た物は、50年、60年代のアメリカ大衆消費文化の象徴としてのアートが当時の英国で今で言うカウンターカルチャー(もう言わないか、こんな表現)的に始まったらしい。
当時の代表的アーティストのA氏、C氏など皆さんも必ずどっかで見たことがあるはずです。
お〜見たことある。これってポップアートだったんだ?って変な驚きををして無知さ加減をさらしました。

90年代のH氏にいたては彼のポスターカレンダーまで持っているのにそれがポップアートとは全く理解していなかった。。。お恥ずかしい。。。


実家のコレクション棚(大げさ過ぎ)に画家のG氏、日本画家W氏らとともにコレクションに収まっています。

 

そんなこんなのポップアートですがその影を薄くしていったようであります。今でも確かにポップアートとして多くの作品が世に出ているのも確かですが、一つのデザインの手法として各種分野で表現の手段として使われている向きが多い見たい。

代表的なっていうかよく目にするもので、新聞折り込みのチラシ。電車などの中刷り広告。家電量販店などの吊るし広告ってところでしょうか? 歴史を感じさせてくれるものではキャンベルのスープ缶やコカコーラがおもいっきり有名。

意外なところでは日本古来の文化の中にもポップなアートが隠されていたりするらしい。それをポップとは意識せずに使われていたってことですね。

 

ということで、「実際に作ってみよう!」ってことで、

Getsurei-May002.jpg 








写真1

まずは基本形ってところで、よく分からないポップアートは、「まず、まねてみよう!」が合い言葉ってことでポップアートの初期の60年代の代表的な大衆消費文化の象徴として車を選択。アメ車のC車、L車も撮影してみたのですが、62年のVWで落ち着き遊んでみました。きっとこの作品に似たようなのが世には既に出ているはずですが、何事もまずは真似事から入るのも吉。まずは楽しんでお勉強っかな。

ん〜いまいち押しが足りないかな?

撮影はキャノン20D、レンズは50mm、鏡を地面に見立て、その回りをアートレでドーム状にして、550EXを傘でバウンズさせて、面位置での撮影。

それをコンピューターでちょこちょこ調整。


Getsurei-May001.jpg

 

 






写真2

ちょっと複雑って言うか、合成作業で楽しんでみました。

空飛ぶ絨毯でポップしよう!! が合い言葉。

あまりにも複雑ごちゃごちゃ作業すぎたとちょっと反省の作品。絨毯の下の赤い影などちょっとな〜と指摘もいただきました。花柄もやり過ぎか? 花柄の地面ってどうよ!!  ん〜ん!。まだまだ未熟者です。ハイ。

 

撮影は、

人。 キャノン1Ds2,  24mm  スタジオにて大型ストロボ1灯。

(ちゃぶ台模型、電気釜模型、絨毯用紙、背景)

キャノン1Ds2,  50mm、 550EXを傘でバウンズ

これらをコンピューターでちょこちょこ合成調整。


5ed48a02jpeg

 

 






写真3

人でポップ!! を合い言葉に。

これぞ正統派のポップアートという感んじに仕上げてみました。

この作品を作りながらもいまいちポップってよく分からないって感がまとわりつく。ってことはどうして??って?マークがいくつも点灯します。

出来はま〜ま〜って感じで開き直りとも言える投げやりポップでした。

 

撮影は。キャノン1Ds2、スタジオにて大型ストロボ1灯。

モデルは、タイ語の教師をしていた才女とメイクさん。

 

 

 

ポップアートって好み、好みでないは別にして、作業をしていてとてもハマりました。


「ポップなアートはあなたのアートをポップする。」

てな感じで落ち着きました。

045.jpg046.jpgひょんな事から、メイクさんに付き合ってメイク材料を買出しに行くことになった。 そこは、街のはずれの静かなところにあり、とても華やかなメイク道具、化粧品が取り揃えてあるお店が立ち並ぶ雰囲気とちょっとちがうかな?ってとこ。へ~この辺りにあるんだ~なんてちょとびっくり。、でもまてよ、大手映画配給会社や、大手広告代理店も意外に近いかな?ふむふむ。。。


てな感じで、メイク屋さんで時間をつぶすのもなんなので、ちょこっと回りを散策していつもの携帯電話デジカメでパチリ! ちょっと気になる建物でした。ちょいとゆっくり後で見物方々覗いてみようって思っています。

またも、走りに走りました。
総走行距離2000Km以上。
17April.jpg










いい日でした。

ちょっと最初は向かい風。
回りでもギクシャク、ギクシャク進むにもストレスを感じていた。
なんだか、そのうち風が弱まってきて
気が着けば回りが落ち着き始め、
さっきまでささくれ立っていたのが落ち着いてきたのかな?
ふと気が着くと、自分の後ろからソヨソヨ風も吹き出して
落ち着きを取り戻した回りが、とってもスムーズにグラッシー”面つる”感じに。
楽しくなってきたかな?
楽しくなってきた!
面白いじゃん!

こんな日は、宝くじでも買おう。 かな?

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