20代に日本を飛び出し、南北太平洋、インド洋の島々を転々とし、30代に日本に戻り写真の仕事に従事。40代にて再び日本を飛び出し現在に至る。
まあ〜根っからの、のほほん者です。
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REDのこのラインナップにより映画の世界でも銀塩の終焉が決定的になった。ただ、銀塩はファインアートの世界では生き続ける事だろう。スティルの’せかいのように。。。。
そのスティルの世界と映画の世界において使用機材の垣根が無くなってきた。どう進むのか??
キャノン、ニコン、ソニー、デジタルDSLRの世界もムービー対応になって行くのだろう。
そういった意味では、キャノン、ニコン、など日本のメーカーにもチャンスがある。おとくいでしょ。同じ様な物をより性能を良くし、小型化して、コストを下げる。日本の企業のお家芸のひとつ。
さーどうする日本のメーカー!!
レンズもマウントも種類を出したら??? キャノンのPLレンズとかさ。
キャノンでいえば5D2で動画も撮れるようになってサンプルなども公開されてなかな将来に期待感が大。
でも今のままなら成り行きを見守る程度。
そして来年にもEOS 1Ds Mark4での4Kでのムービー撮影が出来るようにならないと正直、キャノンの将来は見えている。
なんどもいうが、キャノンさんどうする??
ところで、iMAXも完全デジタルになることになる。
銀塩ともおさらば。
水銀公害がすくなくなるってもんだ!!
へん。ちゃんちゃら笑っちゃうぜ。
やあ〜凄いのが発売になる。
RED ONeがまたやってくれました。
まずは、アクセスしてみてくださいな。
是非手に入れたいカメラです。ムービーで有りながらスティルも撮れる。画期的なカメラです。
しかもキャノンレンズもPLレンズも使える。
さあ〜キャノンさん!どうする?? EOS 1Ds Mark4で2K、4Kムービー以上が撮れないとキャノンさんともおさらばってことに。。。。
さあ〜どうするキャノンさん!
レッドで撮影したデータを自分のマックでも現像やら楽しんでいる。
アラート、レッドシネなどなかなか楽しんでいます。ただ、2kぐらいでも手持ちのマックだと大量データに関しては動きがぎこちない。1080Pなどは快適快適。まあ〜スティル出身ってことでファイナルカットなどトホホ状態なのでこれからの勉強。
どうだろうレッド。
日本でもレッドユーザーによるレッドユーザーのためのブログが出来て情報交換など始まったようだ。今までのアメリカのサイトを覗き、ほう〜など唸っていたのが必要なら日本語で読み、入って行けるってことはスティルからムービーに入ろうとしているのにとても有り難い。
スティルで言えば、フェーズワンと同じぐらいの価格で4kデジタルムービーが手に入る。そのデーターを一コマ抜き出してもデジカメSLRにひけをとらない。 それに、パワーのあるマックが有れば劇場用ムービーが製作出来る。 今までのムービーの敷居の高さが無くなった感がある。低予算でのムービー制作が可能。もうムービーは一部の特権階級の方達の物ではないですね。誰でもレッドとパワフルなコンピューター1台有ればOK. 今後、BRICあたりからも多くの作品が現れてくるんだろう。
いいろいろな問題を指摘している方々が居るが、変化、変革は確実に進む。今日の問題は、明日には解決しているのがデジタルの世界。
たのしみ、たのしみ。
撮影中に液晶画面で確認してもへ〜〜〜結構すごいんじゃん。
と感じてたんですがEVFを覗いたとたん来ましたね。ビビッ!!って感じに。
HD-Vとは全く違う。そう、デジタルSLRカメラを覗いている感じええ〜〜〜〜こんなに画像。。。。実際のデータでのポスプロの時はもっと感激するんだろうなあ〜〜〜ってワクワクです。
Canon40D Sigma12-24 近所にて。
撮影中に感じた点は、画像が良いだけに、フォーカスをしっかりする事かなあ〜より良い画が出来ると思う。 フォーカスマンも重要かな。DEPSをレンズの解放値まで有効に使えるのでファーカスもより気を使った方が良い様な気がします。いままでのHDVほどファジーじゃないかな。RED Oneは。
Canon40D Sigma12-24 近所にて。
次の検証はまた、次回に。。。。。
Red One Camera ご存知だろうか?
というか、映像業界におられる方ならば、誰しもが方向性を見極めるべく、色んな意味で楽しみにしている事だと思います。
実は、今日そのRED ONE Cameraにての撮影が有りました。
前評判通り、とても可能性を感じました。HD-Vより遥かに画像がよく、フィルム(ムービー)より簡単に撮影が出来る。とても好感触を感じました。
まだ、検証してみないと何とも言えませんが、RED ONE CAMERA派って言うかRED ONE CAMERAも今後視野に入れて行こうと思います。ポストプロダクションの段階での作業状況がこれからの検証になりますが、RAW画像の現像においてもデジタルSLRをやっている者なら全く問題なく受け入れる事が出来ると感じました。ただ、データーが巨大なため手持ちのコンピューターでの編集は今のところ条件が限られるかなあ〜〜。
デジタル技術の進歩にはビックリ仰天。
さてさて、今後の展開やいかに。