このごろ

 最近、Youtubeで面白い映像を見た。

 

Republicans and military men on John McCain

http://www.youtube.com/watch?v=PdJUCU1UH2w

The Global Warming Swindle（地球温暖化詐欺） 1/8

8部作の最初、その後は自分で探してくださいね。

右側の方に有ります。

http://www.youtube.com/watch?v=hUKLOvtAUDk

アメリカのマケイン候補が戦争屋だの、地球温暖化問題は詐欺だの。。

まあ〜いろいろです。これらもまた、メディア。一概に信用するのもどうかと。。

マケイン氏はまあ〜大統領にはならないだろうから良いけど。。。

地球温暖化がCO2が主原因ではないと訴える。まあ〜多分それは正しいんだろうと思う。ただ、だからといってどうでも良い。ということではない。

確かに、温室効果ガスってのもCO2以外にも沢山あって実はCO2はその中の温室効果ガスのほんの一部に過ぎないことも理解出来る。沢山の要素が絡み合って、太陽フレア、温室効果ガス、環境破壊、、、などなどの影響で温暖化しているってことも理解出来る。温暖化現象が地球の過去の歴史の中で繰り返されてきた地球環境にとっては、通常の気象変化に過ぎないって事も、かこの歴史的データーから読み取れる事も理解出来る。

だがしかし。。。

 

 

 だがしかし、

思う事が有る。

これらの、意見、思想、データ分析、などなど、どれも人間。つまり霊長類の長たる人間様からの考え方に。

地球環境を考えるのに、ジェームズ　ラムロック博士の『GAIA』という考え方がある。

地球をひとつの生命体として考えた理論。ご存知だろうか？

 

参考文献；

ジェームズ・ラヴロック『地球生命圏 - ガイアの科学』 スワミ・プレム・プラブッダ訳、工作舎、1984年、ISBN 4875020988。

ジェームズ・ラヴロック『ガイアの時代 - 地球生命圏の進化』 スワミ・プレム・プラブッダ訳、米沢敬編、工作舎、1989年、ISBN 4875021585。

ジェームズ・ラヴロック『ガイア - 地球は生きている』 竹田悦子訳、産調出版、2003年、ISBN 4882823306。

ジェームズ・ラヴロック『ガイアの復讐』 竹村健一訳、中央公論新社、2006年、ISBN 4120037746。

現在は、生態学として継承されている。

ここ３日ほど、風邪にやられている。プロポリス、エキナシアなど自然分質から出来た抗性分質やビタミン剤などで免疫力っていうか自主回復の手伝いをしてもらっている。

ひとつの生命体としての地球にとって、われわれ人間が風邪菌と判断されたらどうだろう。地球はその免疫力によってわれわれ人間をやっつけようとするのでは？

地球上で、食物連鎖の頂点に立つ人間。我々は人間以外の生命を食し、人間同士で殺し合い、搾取し合い、利を求め生きる。もうしわけないですがそうです。開き直っていますがそうです。なんだかんだ言っても、この今の便利な身の回りの物を少しづつでも使わないようにって考えてはみますが、、、出来ていません。　代替え商品が手軽に手に入るのなら変えています。ゴミのポイ捨てはしません。そんな程度です。

トホホ。。。