20代に日本を飛び出し、南北太平洋、インド洋の島々を転々とし、30代に日本に戻り写真の仕事に従事。40代にて再び日本を飛び出し現在に至る。
まあ〜根っからの、のほほん者です。
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バタバタにかまけていて気になっていた事をネットで読みあさっている。
それはG20。
なんか1日で終わってしまい、大したことも決まらずじまいでちょいと拍子抜けってかんじ。。。
またも日本政府の的外れな融資。IMFへの融資だと??? いまどきアホか?
なんでまだG7にこだわるのか理解が出来ない。G7の英米覇権中心主義にまだしがみつこうとしている日本のアホさが本当あほらしい。何もアジア諸国の根回しもせず単独でIMFへの融資だと。。。
チャンチャラ笑っちゃうぜ。
もうどう見てもG7からBRICやサウジを含めたG20になって行く事は揺るがないところなのになあ〜
まあ〜G20になったら日本の影が薄くなってしまうからどうしても英米覇権のままにしがみつきたいのも分かるが。。。。。。
そのアメリカだって、リーマンをつぶし、その債券破綻保険CDSの清算を保険会社AGIに救済融資して清算を非公式に進めたらしい。。米財務省がAIGに入れた公金は、CDSの保険金としてゴールドマンサックスの財布に入った約700億ドル。。。米財務長官ポールソンはゴールドマン出身。
まあ〜米英の国債と通貨がいつぼろくそになるか、ならないかはまだはっきり分からないとしても米英の財政難がドルとポンドへの信頼が陰ってG7からG20への多極的な体制へ転換期に入ったってことでしょう。
まあ〜こんごフェッジファンドは現在の資金の半分から1/4になるといわれているみたい。ヘッジファンドの世界的規制により。投機による通貨の暴落など、ようはフェッジファンドによる大量破壊兵器としての利用などで、どこかの国の通貨や株式市場をつぶしたり、石油や金相場を急騰、暴落させて敵国を先制攻撃する事も難しくなる。いまドルペックをしている中国やサウジと行った国もフェッジファンドの規制強化によりドルペックを解除しても通貨の暴落などファッジファンドの攻撃を受けにくくなりそのため国際通貨として信用を高める事になるだろう。
なのに日本はなんでまだ英米にしがみつくかなあ〜
オバマ氏もフェッジファンドの規制の方向に向かう事はほぼ間違いないのにねえ〜
しかも英国は金融経済の悪化が深刻で不況に入りアングロサクソン型のレバレッジ金融で米国と同じように大打撃を受けている。発表では不動産市場もピークから15%下がったと言われているようだがどうも35%の下落がほんとの所のようで企業倒産も相次ぎ英国も来年はひどい状態になる。
それなのに日本はまだ英米にしがみつく。。。
どうして??? 麻生さん?
何度も言うようだが、
しっかりしようぜ日本。
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